去る８月３日（水）、社員の家族を対象としたイベント「なかたに子ども参観日２０１１」を昨年度に続き開催しました。
「子ども参観日」は、親の職場や働く姿を見学することで子ども達の勤労観を育むとともに、参加を通して家庭内の対話を深めるきっかけづくりを目的とする試みです。
　

　
昨年を上回る７家族２０名が参加し、終始賑やかな雰囲気で行なわれました。
まずは本社の事務フロアを見学後、マイクロバスで埠頭に向かい、完成車船積み作業を見学しました。
自動車の輸送には自動車専用船が使われますが、初めて見る巨大な船に子ども達は目を輝かせていました。
　
　
　
続いて、それぞれのお父さん・お母さんが実際に働いている職場へ。
各職場の説明に一生懸命耳を傾け、汗を流して働く父母の姿に熱いまなざしを送っていました。
　
　
　
　
　
　
　
【参加者の声】
「家ではゴロゴロしている父が、会社ではしゃきっとしていた。」（小２女子）
「家ではよくふざけるけど、仕事では真剣だしかっこよかった。」（小５男子）
「去年は行けなかったから、今年は母さんの会社に行けて良かった。」（小５女子）
「父さんも母さんもおうちとはちがうと思った。写真も撮れてうれしかった。」（小１女子）