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安全・品質への取組み

安全についての取組み

安全パトロール

役員部長会パトロール、相互パトロール、安全衛生管理室自主パトロールなど、さまざまな形でパトロールし、不安全箇所や問題点を把握・改善し安全な職場環境作りを行っています。

交通安全立哨

事業所周辺道路で立哨し、ドライバーに安全運転への注意喚起を促しています。安全意識の向上、安全ルールの導守と交通マナーの実践に努め、交通事故防止を図っています。

安全衛生教育

■安全衛生講習
講師を招き管理監督職を中心に交通安全、健康管理、メンタルヘルス、ハラスメントなどの講習を行っています。

■危険体感教育
フォーク積荷の転倒、釘打機誤操作、溶接スポット挟まれ、高所墜落、車輌前へ飛び出し等の危険を体感し、実作業での危険対応能力の向上を図っています。

■危険予知訓練(KYT)
写真やイラストを使い、危険感受性や問題解決能力を高めています。

災害カレンダー

過去10年間の社内事故事例をカレンダーにし、定期的に振り返ることにより類似事故・災害の未然防止を図っています。

運転適性診断

運転適性診断のシステム(ナスバネット)を社内に2台導入。いつでも手軽に受診できるようになり、より多くの社員が受診し自身の運転適性を把握し安全運転に繋げています。

無事故・無違反チャレンジ200日への参加

岡山県などが主催する「無事故・無違反チャレンジ200⽇」に毎年全社員で参加しています。2020年度には69チーム中52チームがチャレンジ達成(達成率75%)するなど、好成績を残しています。

安全性優良事業所認定(Gマーク)取得

Gマークはトラック運送事業者の安全・安⼼・信頼のマークです。公益社団法⼈全⽇本トラック協会により、交通安全対策などへの取組み基準をクリアした事業所のみが認定されます。

品質を高めるための取組み

QRQC活動

「QRQC」とは「Quick Response Quality Control」の略で、職場で発生した品質問題を「直ちに」解決するための手法です。
メンバーは班責、関連部門のスタッフで、毎朝開催し、前日の生産で発生した品質に関する情報を皆で共有し、早期解決に向け話し合いを行います。

品質標語・品質取組み宣言

毎年11月の品質月間に、1人1個ずつ標語と取組み宣言を提出し、品質意識の高揚を図っています。
標語は全員で投票も行い、優秀賞・佳作を選出し、表彰と1年間現場への掲示も行っています。

ワンポイントレッスン・過去不具合の掲示

掲示板に作業ごとの要注意ポイントを記載したワンポイントレッスンと、過去に発生した品質不具合の情報を掲示して、定期的に教育を繰り返し、品質不具合発生を防止しています。

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